産まれた子供は、障がいを持っていました。

「お子さんに奇形が見られます。」わが子が産まれて、先生から始めて言われた言葉に頭は真っ白になりました。

はじめましてのブログ

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はじめまして。

 

少し強めなタイトルやサブタイトルでお気を悪くされた方は大変申し訳ありません。

 

昨年に産まれたわが子が1歳を迎えて落ち着いてきたので

 

そろそろ僕自身が何を考えたていたのか。

どのような心境の変化があったのか。

 

議事録的にはなりますが、書き記しておこうと思います。

 

勝手に日記でも書いてろ と思われる方もいらっしゃいますが、

 

僕自身、障がいを持った子が産まれた瞬間 強烈な孤独感を感じていました。

 

なぜ、僕たちの子だけが。なぜ。・・・なぜ。

 

そんな時に、障がいを持つご両親が運営しているブログを見て、

とても心の支えになりました。

 

 

産まれた子供に何かしらの障がいがある確率は、妊娠適齢期でも1/1000ほどあるそうです。

実際に僕たちも嫁が27歳、僕が29歳のときに授かった命で、

お医者によると、わが子の症状は1/100000の確率だそうです。

 

 

確率で見ると低いですが、言い換えれば1000人に1人、自分の子で言えば100000人に1人は必ず産まれるとも言えます。

 

 

このブログが、そんなご両親の心の支えになれれば。

また、そのような家庭がある事を知ってもらえれば。

 

そんな気持ちで更新していきたいと思います。